タイヤ交換 パナレーサー AGILEST DURO (アジリスト デューロ) 

以前の自転車よもやま話「使って来たタイヤ達」、「ロードバイクのタイヤ選び」で自分のロードバイクタイヤについて書いたが、その続きとして今回行ったタイヤ交換について書いてみたい。

今回のタイヤ交換で行った事

  1. 前輪の今まで使っていたタイヤAGILEST 28Cを外して新品のAGILEST DURO 28Cを取り付ける。
  2. 後輪の今まで使っていたタイヤAGILEST TLR 28C(チューブレスレディタイヤだがチューブを入れて使っていた)を外して廃棄し、前輪で使っていたAGILEST 28Cを取り付ける。

前輪、後輪ともチューブは今まで使っていたTPUチューブをそのまま使う。

AGILEST DURO(アジリスト デューロー)を買った経緯

以前「ロードバイクのタイヤ選び」で書いたように、今のところロードタイヤはAGILESTのなかで価格が安い物と決めている。

タイヤの交換時期(自分では前輪で3,500km後輪で3,500計7,000kmが目安)に近づいた頃から定期的にAGILESTのアマゾンでの価格をチェックしていたら、DUROの28Cが5,000円を切ってきたのでアマゾンで2024年2月にパナレーサー AGILEST DURO 28Cを4,894円で購入した。AGILESTでも他の種類や太さに比べると500円以上は安くなっていたので買った。今(2024年4月)でも安いままなので欲しいひとは買い得だと思いますよ。

古いタイヤの状況

左の画像は前輪で3,500km、後輪で4,300mk合計7,800km使ったAGILEST TLR 28C。

スリップサインはまだかろうじて見えているが、ゴムの見た目はかなり劣化している。

 

左の画像は前輪で4,300km使って今回後輪に取り付けたAGILEST 28C

スリップサインはハッキリ見えているが、ゴムの見た目は劣化している。






下の画像はAGILEST DURO 28C。新品なのでさすがに劣化は見られない。

おまけ アマゾンで価格の履歴を見る方法

自分はスマホも持っているがあまり使っていない。家の中ではもっぱらPCを使っている。なのでネットショッピングもPCでブラウザはGoogle Chromeを使っている。そのChromeの拡張機能Keepaを入れるとアマゾンで商品の価格履歴を見ることができる。






Keepaの説明文を引用すると

ブラウザ拡張機能をご利用いただき、ありがとうございます。私たちの拡張機能は、サポートされているすべてのAmazonの商品ページに、自動的に価格履歴グラフを挿入します。ブラウザのボタンをクリックする必要はありません

Keepa

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