- 起床
時刻までは覚えていないが、日の出前の少し明るくなった頃起きていた。 - 朝食
前日コンビニなどで買っておいた物で済ませた。おにぎりとお湯を入れるだけのカップみそ汁などが多かった。朝早く出発したかったのであえてそうした。 - 出発準備
サイクルジャージとレーサーパンツに着替え、バックに荷物をまとめる。バックを自転車にセットして、ボトル2本に水を入れて準備完了。 - 自転車走行
朝の涼しいうちに距離を稼ぎたかったので準備完了後すぐに出発。
体力温存の為、なるべく上り坂は重いギヤで踏み込まず軽いギヤで回すようにした。それでも坂が急になると踏み込まざるを得ない。
夏で暑かったので、ボトルの水は手足にかけて、飲み物は自動販売機やコンビニの冷えた物を飲んだ。
食事は時間に関係なくその時々の状況に応じて食べた。できるだけ屋内の涼しい場所で食べたかったが、コンビニの前の屋外で食べることも多かった。
観光的な事は一切ぜず先を急いだ。結果的に15:00ごろには宿に到着していた。 - 宿での過ごし方
チェックイン後はまずシャワーを浴びて部屋着に着替え、エアコンを効かせてその下で体を休めた。
その後その日に着た物を洗濯。たいてい宿に洗濯機があるのでそれを利用した。
ほとんどの宿は食事なしだったので、宿の外へ出て夕食をとり(飲酒は控えた)明日の朝食をコンビニで買った。
宿に戻って携帯とGPSマップを充電し、明日のコースを確認して就寝。
エアコンをつけっぱなしにしたが、風が直接肌に当たらいように注意した。
走りで疲れているのにその他の事も全部自分一人でやらねばならず、旅を楽しむ余裕などなかった。まさに修行だ。それでも自分で考えたスケジュール通りに行動できている事が楽しくもあった。
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